2016年07月18日

第194回「レガリア」1990年代回帰を彷彿とさせる懐かしも新しく完成度が高い作品

夏アニメ紹介記事2作品目はロボットアニメの「レガリア」。
「ガールズ&パンツァー」を制作したタツノコプロ系列のアクタス。
キャラデザ原案に「ガールフレンド(仮)」で有名なQ.P.flapperを登用して
「魔法騎士レイアース」のようなスタイリッシュな「アレクト」と呼ばれる
レガリアをユイとレナ姉妹が駆るロボットアニメ。

夏アニメで注目している作品の一つで、第1話で世界背景情報をほとんど
提供しないまま進んで2話でだんだん紐解くスタイルになっていて
更にレガリア同士の戦闘の完成度の高さがテンションを相乗していきます。
劇場版でも大ヒットした「ガールズ&パンツァー」では洗車を全てCGで
表現したのに対し今作では真逆の全て手書き作画‥!!
この手書きロボットアクションの凄さは2話で太鼓判が出るかと思います。
レガリアとレガリアギアのメカデザインとアクション作画監督は
「アクティヴレイド」で活躍されている鈴木勘太さん。
「アクティヴレイド」でも特撮ヒーロー的なアクションが光って
私たち30代が観てもワクワクアツくしてくれてとても素晴らしいアクションで
「レガリア」ではこれをCGを一切使わず手書きだけでこなしています。
フレームも細かく動画枚数でも気合が入っており、ロボットアクションでは
十分サンライズクラスの作品に追いつけるくらい。
この姿勢は90年代回帰とも捉える事も出来、「クロムクロ」同様この流れは
2010年代後半にはリバイバルとして流行するのかもしれませんね。

12年前からすでに成長が止まっているレナはアレクトの機動コアになっており
1話のアバンタイトルから過去の事件に絡んでいるのは視聴者にはすでに周知の事実。
レナの過去の因縁に巻き込まれるかたちで妹のユイがアレクトのパイロットになり
今度は王国を巻き込んでいくかたちになるのかな?

OPはロボットアニメの鉄板になりつつあるTRUE、2話から流れたEDは
Minamiこと栗林みな実と新旧アニソン歌手が揃うかたちで
かなり固めているのは好感があります。
特に改名した栗林みな実さんが復帰されたのはいちファンとして嬉しいですね!



レビュー ブログランキングへ


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村




ラベル:レガリア
posted by ケン・サスガ at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想(2016年夏アニメ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

第193回「この美術部には問題がある!」コメディの中に光る群を抜いた細かい演出

春アニメが本格的にスタートしましたね。
今期は最速のtokyo MXとオンライン配信サイトが同時に放映されるなど
オンライン方面がかなり力を入れているイメージがあります。
特にAmebaTVの展開にはniconicoをに迫るもしくは抜いており、
すでに競争が激化しています。AT-X枠がどれだけカバー出来るか個人的に楽しみなところです。

夏アニメ紹介第1号は「この美術部には問題がある!」をピックアップします。
完成度の安定感には定評がありヒット作も多いfeel.制作なので私自身も
これだけで保険になっているのですが、実際に観てもっと驚きました。

主人公の一人である宇佐美みずきがとにかくかわいいんですよ!!!!
内巻すばるに対する好意の裏返しや照れ隠しの描写が他のアニメとは一線を画し
中学生の淡い恋愛を映し出しているのですが、大人にも通づるところもあって
こっちもドキドキするところがありました。
続きを読む
posted by ケン・サスガ at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想(2016年夏アニメ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする