2016年05月07日

第190回 熊本地震後の近況と今期イチオシ作品「マクロスΔ」

4/14(木)に震度7が発生した熊本地震から3週間が過ぎました。

こちらは住んでいるマンション自体に結構被害が出て、2週間ほど断水しましたが
何とか生活出来ています。幸運にも停電が無かったので避難していた間に
ブレーカーを落とした数日以外はアニメは録画されていて
幾つかは逃さずに録画出来ています。
ニュースでもご覧になっているかと思いますが、現在も余震が続いていて
油断出来ない状態です。特に阿蘇地域では土砂災害などの二次被害が警戒が必要ですね。
益城町に関しては大まかに水道を通すのに半年、復興に最短で4年かかるという
試算が出ているそうで生活環境の改善にはまだまだ遠く、娯楽であるアニメ視聴まで
全く行き届かないのが現状です。

今回紹介するのは春アニメの超本命枠とも言われるマクロスΔ。
私のサイトでは周りやまとめサイトが言う超本命はなるべくプッシュしない方針ですが
(その為にブログのタイトルが「マイノリティ」が入っています)
今回だけはプッシュさせて欲しい!というくらい大好きなアニメです。
2015年の大晦日に第1話をほぼ全編を含めた先行放送特番が
行われた時は特別何とも思わなかったのですが、いざ本放送を観て
キャラがブレなくていきいきしているのがとても気持ちいいんですよね。

偏屈だけど直感と信念は曲げないハヤテ、雪国のウィンダミア出身で田舎訛りと
仕草がかわいくピュアなフレイア、第5話でマックスとミリアとの子孫である
ミラージュの真面目すぎて不器用な人間くささ。
特にミラージュはマクロス界に歴史を刻む偉人パイロットの家系である事を
贔屓していないしされてもいないのが嫌味にならないのはポジション的に上手いです。
そしてワルキューレのメンバーではリーダー格の美雲は謎が多く、ヴァール化した
人間を鎮静化させる能力が突出しすぎてるのは裏がありそうだし
物語のキーパーソンになるのは必至かな、と思っています。

魅力的なキャラを一層引き立てているのがシリーズ構成を担当された
根元歳三さんの脚本。
「ログ・ホライズン」や「凪のあすから」「ファイ・ブレイン 神のパズル(1〜3シリーズ)」
など多くのアニメを秀作に導き出した立役者の一人で、
スタッフ関係を追いかける昔からの伝統的なアニメヲタクからは
「根元脚本にハズレ無し」と言われるほど。

「ファイ・ブレイン 神のパズル」でもあったコメディとシリアスの
絶妙な配分、すんなり頭に入るような自然な会話とキャラの立ち振る舞いは
マクロスΔでも健在で、正味23分の本編があっという間に過ぎていきます。

マクロスシリーズの歴史を振り返る場面もあり、ファンサービスもあるマクロスΔ。
過去作をご覧になっているファンだけでなく、今作からマクロスの世界に入る
ビギナーの方も十分に楽しめる作品になっています。


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ラベル:マクロスΔ
posted by ケン・サスガ at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想(2016年春アニメ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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