2018年10月27日

第234回 「INGRESS THE ANIMATION」視点を変えざるを得ない、違う世界の中で

就活中に体調を崩して風邪と喘息が同時に出てしまい、
6日目にして何とか復活したところです^^;

そんな中ですが、来月一日から短期のお仕事が決まったので
とりあえずホッとしています。

まだまだ就活は続きますが、大好きなアニメを観て活力を蓄えたいですね…!

というわけで、予定より1週遅れましたが、秋アニメレビュー第4弾は
「INGRESS THE ANIMATION」をお送りいたします。


「Google Earth」を手がけたGoogleの子会社・ナイアンテックが開発した
位置情報を用いたグローバル陣取りゲームのアニメ化で、
「ポケモンGO」の前身となったゲームです。

フジテレビの新設深夜アニメ枠「+Ultra」で10/17から放送され、
放送直後にNetflixにて全世界に配信、日本では特別先行で全11話が一挙配信。
キー局のフジテレビでは第2話まで放送、BSフジでは第1話がようやく始まりました。
続きを読む
posted by ケン・サスガ at 23:20| Comment(0) | アニメ感想(2018年秋アニメ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

第233回 「色づく世界の明日から」 長崎でめぐる過去と魔法と失われた青春

早くも秋アニメが全部揃う10月中旬になりましたね。

秋アニメレビュー第3号は「色づく世界の明日から」をお送りします。

魔法一家で生まれ育つも魔法が嫌いで使えず、更に色覚障害で
見えるものが全てグレースケールになってしまう
月白 瞳美(つきしろ ひとみ)の物語。

当ブログでもよく紹介する制作会社・P.A.WORKSが放つオリジナルアニメで、
MBS系列の深夜アニメ枠では「Angel Beats!」以来7年ぶり、
アニメイズム枠では初のP.A.WORKS作品です。

監督である篠原俊哉監督は「凪のあすから」で絶大な支持を得て、
本作も美術背景の鮮明さと再現度を実現し、ノスタルジックな
風景をいくつも魅せてくれまして、本当に心癒されます…!

シリーズ構成・脚本の柿原優子さんが描く瞳美の繊細な性格や
取り巻く環境は、「月がきれい」で魅せたとてもピュアで
繊細かつキラキラとした移りゆく季節を見事に描き切りました。
「はたらく細胞」「あそびあそばせ」とヒット作を見せた前期の
勢いと並行しても十分に信頼出来るクリエイターです。

キャラ原案のフライさんの透明感溢れるモデリングを見事に再現してるのは
キャラクターデザインは秋山有希さん。
P.A.WORKS所属のアニメーターで、「花咲くいろは」から原画へ入り
本作で初のキャラクターデザインに。
P.A.WORKSのほぼ全ての作品に参加し、支えている注目株です。
前クール作品「天狼 Sirius the Jaeger」同様、若手育成に力を入れている
P.A.WORKSの意気込みと挑戦が伝わりますね。

続きを読む
posted by ケン・サスガ at 17:13| Comment(0) | アニメ感想(2018年秋アニメ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

第232回 「寄宿学校のジュリエット」 黒と白が交錯する、絶対秘密のラブコメアニメ

秋アニメ第2作品目のレビューは「寄宿学校のジュリエット」。

週刊少年マガジンで連載中の金子陽介先生原作の人気マンガの
アニメ化で、ロミオとジュリエットをベースとした学園ラブコメ。

主人公・犬塚露任雄(いぬづか ろみお)が寄宿する東和国「番犬の寮」と
ジュリエット・ペルシアが寄宿するウェスト王国「白猫の寮」が
ダリア学園で繰り広げる国家間の代理抗争。

ペルシアとは小等部から対立し、現在まで至っているが…!?

監督は「山田くんと7人の魔女」「嘘と恋」の宅野誠起監督。
サンライズ(主に第8スタジオ)を中心に活動され、
インディーズの実写映画では俳優としても出演していたマルチクリエイターです。

シリーズ構成・脚本は「WORKING!」シリーズ、「ハイスクールD×D」シリーズ
「四月は君の嘘」「このはな綺譚」の吉岡たかをさん。
当ブログでもたびたび取り上げているスーパークリエイターで、
シリーズ構成と脚本が一貫されている徹底さもあり、携わる作品のパワーが
どれも素晴らしいものばかり。

制作は「アルスラーン戦記(荒川弘マンガ版)」「テラフォーマーズ」
「恋と嘘」「はねバド!!」のライデンフィルム。
京都アニメーションから派生した旧虫プロ系の制作会社で、
前クールの「はねバド!!」が大変評価が高く、近年立ち上がった
制作会社の中でも極めて注目が集まっています。

作品の顔の一人であるOPはflipside、更に絵コンテと演出には
「舞HiME」「舞-乙HiME」の久行宏和さんが担当され、
サンライズ第8スタジオファンが大歓喜!!

宅野監督の人脈もあってか本作に参加されているスタッフが
ホントに豪華クリエイターばかりでクレジットを見るのが
ワクワクしてきます。

続きを読む
posted by ケン・サスガ at 20:52| Comment(0) | アニメ感想(2018年秋アニメ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

第231回 「やがて君になる」 交わらない輝きとまぶしさの中で見つけたひとつの光

秋アニメがスタートして2週目、第2話が放送されている作品が
いくつか出てきましたね。
今期は特に土曜日に集中していて、おまけに私好みの作品が並行で
放送されているので週末は嬉しい悲鳴です^^

そんな素晴らしい作品の中で今回紹介する作品は「やがて君になる」。

「喰霊-零-」「Fate/Zero」「アルドノア・ゼロ」の監督を手がけた
あおきえい監督ら3名が立ち上げたTROYCA(トロイカ)が放つ
仲谷鳰(なかたに にお)先生の人気コミックのアニメ化。
「桜trick」や「紅殻のパンドラ」、昨年アニメ化された
「citrus」「このはな綺譚」など近年競合している百合作品の中でも
別格のポジションを確立している本作は、厚塗りで彩色されたイラストにも
反映されているとおり世界観のにおいが伝わりそうな独特の雰囲気を持っています。

監督は「Re:CREATORS」で副監督、「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」で
監督を務めた加藤誠監督。

シリーズ構成と脚本は「ラブライブ!」シリーズや「STEINS;GATE」シリーズ、
「ノーゲーム・ノーライブ」「宇宙よりも遠い場所」の花田十輝さん。
京都アニメーション作品をはじめとした学園アニメでの豊富な経験もあってか
導入部分からスムーズに流れていく展開のスピーディさは
視聴者を飽きさせず、計算されたヤマで感動させる脚本技は本作でも健在。

キャラクターデザインは「おねがい☆ティーチャー」「おねがい☆ツインズ」
「アマガミSS」シリーズ、「恋と選挙とチョコレート」の合田浩章さん。
OVAからスタートした「ああっ女神さまっ」シリーズでは監督を務め
旧AICを中心に現在も一戦で活躍されているベテランアニメーターです。
続きを読む
posted by ケン・サスガ at 21:37| Comment(0) | アニメ感想(2018年秋アニメ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月02日

第230回 2018年秋アニメピックアップ作品 その2

いよいよ秋アニメが始まり、「DOUBLE DECKER ダグ&キリル」や
「転生したらスライムだった件」が初回放送から早速話題になり、
いい感じのスタートダッシュになりましたね。

「とある魔術の禁書目録III」や「SAO アリシゼーション」など
人気シリーズの続編が放送される秋アニメのピックアップ作品の第2弾をお伝えします。

まずは「やがて君になる」から。


続きを読む
posted by ケン・サスガ at 22:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする